【実体験】夏の海釣りで服装を失敗した話|日焼けと突然の雨でひどい目にあった

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夏の海釣りに行くとき、こんな疑問を持ったことはありませんか?

「どんな格好で行けばいいんだろう?」

「暑いから薄着でいいか…でも大丈夫かな?」

そんな疑問にお答えします。

実は夏の海釣りは、街中と同じ感覚で行くと痛い目を見ます。

筆者も実際に失敗しました。

・日焼け対策をせずに丸一日釣りをして、1週間肌がヒリヒリして眠れなかった

・晴れ予報だったのに突然の雨でびしょ濡れになって体が冷えた

この記事では、その実体験をもとに「夏の海釣りに必要な服装」を優先順位つきで紹介します。

これを読めば「夏の釣りの対策」がわかります。ぜひ参考にしてみてください。

目次

夏の海は想像より過酷な環境

まず知っておいてほしいのが、夏の海がいかに過酷な環境かということです。

海には日陰がほとんどありません。

遮るものが何もない場所で、頭上からの直射日光を浴び続けます。

さらに、海面で反射した光も体に当たるため、街中よりもはるかに日差しがきつく感じます。

実際に受ける紫外線の量も照り返しにより増加します。

また、夏の海は天気が変わりやすく、晴れ予報でもゲリラ豪雨のように突然雨が降ることがあります。

濡れた状態で潮風に当たると、夏でも体が冷えます。

「暑いだけでしょ」と油断していると、筆者のように痛い目を見ることになります。

実体験:服装の失敗でひどい目にあった話

筆者が釣りで実際に体験した失敗談を2つ紹介します。

①日焼け対策ゼロで丸一日釣りをした結果

夏の晴れた日に、日焼け止めも日焼け対策のウェアも何もつけずに堤防釣りに出かけました。

釣りに夢中になっているうちは気にならなかったのですが、帰る頃になって異変に気づきます。

  • 日焼けした箇所が常にヒリヒリと痛む
  • 熱っぽい症状が続く
  • お風呂に入ると患部がしみて辛い

首のうなじ、腕、手の甲、顔、サンダルを履いていたため足の甲まで、肌の出ていた部分が真っ赤になっていました。

最初はヒリヒリとした痛みだけでしたが、翌日になると症状は悪化し、焼けた一部の皮膚が火傷のようになり、見た目も痛々しい状態になってしまいました。

この状態が約1週間続きました。夜は痛みで眠れない日もありました。

数日後、痛みが引いたのですが、皮膚がポロポロと剥けてきて、今度はかゆみが出てきました。

堤防で1日中直射日光を浴び続けることを、甘く見すぎていました。

②晴れ予報なのに突然の雨でびしょぬれに

別の日の話です。

天気予報は晴れ、雨の予報は出ていませんでした。

ところが釣りの途中で空が厚い雲で覆われ、急に大粒の雨が降り始めました。

レインウェアを持っていなかったため、あっという間に服がびしょびしょに。

日差しは遮られ気温が下がり、強くはないけれど風も吹いていて、雨と風で震えるほど寒くなりました。

夏の雨は温かいイメージがありますが、日が雲に遮られ、ぬれた状態で潮風に当たると体はどんどん冷えていきます。

寒くて震えながら帰った経験は、今でも忘れられません。

失敗から学んだこと

この2つの失敗以来、釣りに行く前に必ず準備するものが変わりました。

  • 日焼け対策に肌を覆うウェアを着ていく(極力肌が出ないようにする)
  • 天気予報に雨の発表がなくてもレインウェアを持っていく

「準備さえしていれば防げた失敗」でした。

これから夏の釣りに行く方には、同じ思いをしてほしくありません。

夏の海釣りに必要な服装・アイテム【優先順位順】

実体験をもとに、「これだけは用意してほしい」アイテムを優先順位の高い順に紹介します。

① 帽子(最優先)

夏の釣りで最初に用意すべき必須アイテムです。

おすすめは全面につばがある、「ブーニーハットタイプ」。

キャップはつばが前だけなので、うなじや耳が無防備になります。

ブーニーハットなら顔・うなじ・耳まわりを360度カバーできます。

筆者がひどく焼いたのも「うなじ」でした。

キャップをかぶっていたにもかかわらず後ろが焼けてしまったのが失敗の一因です。

② アームカバー または ロングTシャツ

釣りは腕をよく動かします。仕掛けを投げる動作のたびに腕が日差しにさらされ続けるため、対策なしだとあっという間に焼けます。

アームカバーなら着脱が簡単で、暑くなったらすぐに外せるので便利です。

UVカット・吸汗速乾素材のロングTシャツも有効です。

ハイネックにすると、より首元の日焼け防止を強化できます。

③ フェイスカバー・ネックシェード

帽子だけではカバーしきれない「顔の下半分〜首まわり」を守るアイテムです。帽子と組み合わせることで、顔全体の日焼けをほぼ防げます。

肌が焼けやすい方、とにかく焼きたくない方には必須アイテムといえます。

帽子と一体になった、フルシェードハットもおすすめです。

④ 長ズボン・スパッツ

上半身の対策をしたのに「下半身が焼けた」というのもよくある失敗パターンです。

短パンでは膝からスネが直射日光にさらされ続け、長時間の釣りでしっかり焼けてしまいます。

薄手で動きやすい長ズボン、または短パン+スパッツもしくはレッグカバーの組み合わせがおすすめです。

⑤ 手袋

ロッドを握り続ける手も焼けます。特に手の甲は日差しが直撃しやすく、筆者も失敗した部位のひとつです。

フィッシング用の指先カットタイプなら、仕掛けの付け替えや細かい作業の邪魔になりません。

⑥ サングラス

海釣りでの海面の照り返しは、目が疲れやすくなります。

長時間無防備でいると、目の疲れや頭痛の原因になることもあります。

紫外線角膜炎になる可能性も含んでいるためできれば、サングラスをかけておいたほうが良いでしょう。

偏光サングラスなら水面の反射を抑えてくれるため、水中が見やすくなるメリットもあります。

⑦ 靴・長靴

サンダルで釣りをすると、足の甲が完全に無防備になり焼けます。

足の露出が少ない、スニーカーか長靴を選び履くようにしましょう。

海で水に入ることが前提なら、マリンシューズという選択肢もあります。

⑧ レインウェア

「晴れ予報だから大丈夫」は危険です。

特に夏の天気は変わりやすく、突然の雨が降ることはよくあります。

夏用レインウェアを選ぶときは「透湿度」が高いものを意識してください。

透湿度が低いと雨は防げてもウェア内が蒸れてサウナ状態になってしまいます。

コンパクトに折りたためるタイプならバッグに入れておいても邪魔になりません。

まとめ|夏の堤防釣りは「準備した人が快適に楽しめる」

夏の堤防釣りで快適に過ごすためのポイントをまとめます。

・日差し対策:バケットハット・アームカバー・フェイスカバーで肌を守る

・下半身も忘れず:長ズボンかスパッツで膝・スネをカバー

・雨への備え:晴れ予報でもレインウェアは必ずバッグへ

最初から全部揃えなくても大丈夫です。まずはバケットハット・アームカバー・レインウェアの3点からそろえてみてください。

夏の釣りは暑くて大変なこともありますが、準備をしっかりしていれば快適に楽しめます。ぜひ参考にしてみてください。

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