【2026年】釣り初心者におすすめの桜マーク付きライフジャケット5選|堤防でも船でも必須

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「船釣りに誘われたけど、ライフジャケットって何を買えばいいの?」

「桜マークって聞いたことはあるけど、正直よくわからない…」

そんな疑問を持っていませんか?

実は、ライフジャケットなら何でもいいわけではありません。

桜マークが付いていないライフジャケットでは、船に乗せてもらえないことがあるんです。

何を隠そう筆者も、長年使ってきたライフジャケットには桜マークが付いていません。そのため船釣りのたびに、船宿でレンタルのライフジャケットを借りてしのいでいます。「ライフジャケットを持っているのに、船では使えない」という、もったいない状態なんです。

この記事では、同じ失敗をしてほしくないという思いから、桜マークの意味と確認方法、ライフジャケットの選び方、そして初心者におすすめの桜マーク付きライフジャケット5選を紹介します。

先に結論を言うと、迷ったらダイワの「DF-2724」を選んでおけば間違いありません。

その理由も含めて解説していきますので、ぜひ最後まで読んで失敗のない1着を選んでください。

目次

桜マークって何?船釣りでは必須のマーク

桜マークとは、国土交通省が定めた安全基準をクリアした証明(型式承認)のことです。

ライフジャケット本体に桜の花のマークが印字されていることから「桜マーク」と呼ばれています。

船釣りではライフジャケットの着用が義務

小型船舶(釣り船・遊漁船・プレジャーボートなど)に乗るときは、桜マーク付きライフジャケットの着用が法律で義務付けられています

つまり、桜マークが付いていないライフジャケットでは、船釣りに行くことができません。

実際に、桜マークなしのライフジャケットで釣り船に行くと、乗船を断られたり、船宿でレンタルすることになったりします。

違反すると罰せられるのは「船長」

着用義務に違反した場合、罰せられるのは乗船者ではなく船長です。

自分が桜マークなしのライフジャケットで乗船してしまうと、お世話になる船長さんに迷惑をかけることになります。

そうなってしまうと、釣船を一つ失うことになり、釣りのできる環境を失いかねません。

気持ちよく釣りをするためにも、桜マーク付きを用意していきましょう。

すべてのライフジャケットに桜マークが付いているわけではない

注意したいのが、桜マークは全メーカー・全商品に付いているわけではないということです。

釣具メーカーの商品でも、桜マークなしのモデルは普通に売られています。デザインや価格だけで選ぶと「桜マークが付いていなかった…」という失敗をしがちです。

なお、桜マークにはA・D・F・Gのグレードがあり、どの船・どの海域でも使える「タイプA」を選んでおけば間違いありません

【実体験】自分のライフジャケットに桜マークが付いているか確認しよう

「もうライフジャケットは持ってるよ」という方も、ちょっと待ってください。

冒頭でお伝えした通り、筆者は長年使ってきたライフジャケットに桜マークが付いていませんでした。特に数年前に購入したものや、安価なセット品に付属していたものは、桜マークなしの可能性が高いです。

[ここに愛用ライフジャケットの写真:表示部分のアップ]

桜マークの確認方法

確認する場所は次の通りです。

  • 本体の内側や気室部分の表示タグ・印字を見る
  • 桜の花のマーク」と「型式承認番号」があるか確認する
  • 小型船舶用救命胴衣」「TYPE A」などの記載があるか確認する

これらの表示がどこにも見当たらなければ、そのライフジャケットは桜マークなしです。

筆者のものは、タグを隅々まで見ても桜マークの印字がありませんでした。

桜マークなしのライフジャケットはどうする?

桜マークがなくても、浮力体としての機能があれば堤防釣りなどでは使い続けられます(詳しくは次の見出しで解説します)。

ただし、船釣りには使えません。

筆者のように船宿でレンタルを借りるという手もありますが、毎回借りるのは意外と不便なもの。

船に乗る機会があるなら、桜マーク付きの1着を持っておくのがおすすめです。

筆者もこれを機に、この記事で紹介するモデルの中から買い替えを検討しています。

堤防釣りでも桜マークは必要?

結論から言うと、堤防や磯などの陸っぱりの釣りでは、桜マークの着用義務はありません

法律で義務付けられているのは、あくまで小型船舶に乗船するときだけです。堤防釣りなら、桜マークなしのライフジャケットでも法律上は問題ありません。

とはいえ、堤防でも落水事故は毎年起きています。義務の有無にかかわらず、釣りをするときはライフジャケットを着用するのがおすすめです。

これから買うなら、堤防でも船でも使える桜マーク付き(タイプA)を選んでおけば、1着ですべての釣りに対応できて無駄がありません。

ライフジャケットの選び方|まずは3つのタイプを知ろう

ライフジャケットには、大きく分けて3つのタイプがあります。

  • ベスト型
  • ウエスト型(腰巻きタイプ)
  • 肩掛け型

それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説します。

ベスト型

出典:ダイワ公式

ベスト形状のライフジャケットで、「フローティングベスト」とも呼ばれます。

ウレタンなどの固形フロート素材でできているのが特徴です。

メリット

  • 落水したらすぐに水に浮く(膨らむ動作が不要)
  • 浮くときに頭が上を向きやすい
  • 漂流物に当たっても浮力を失わない
  • 誤作動の心配がない
  • ポケットが多く、収納面が優秀

デメリット

  • 固形フロート素材のため折りたためず、かさばる
  • 収納・持ち運びにスペースを取る
  • 膨張式より重い
  • 着用中も体まわりがかさばる

ベスト型がおすすめの人

  • 磯で釣りをする人
  • 堤防で釣りをする人
  • 仕掛けや小物を持ち歩きたい人

「確実に浮く安心感」と「収納力」を兼ね備えた、全体的にバランスのいいタイプです。

ウエスト型(腰巻きタイプ)

出典:ダイワ公式

腰に巻いて使うベルト型のライフジャケットです。

小さなガスボンベで浮き輪のように膨らむ「膨張式」で、紐を引いて膨らませる手動式と、水を検知して膨らむ自動式があります。

メリット

  • とにかく軽い
  • かさばらない
  • 目立たずスタイリッシュ
  • 着けている感覚がほとんどなく、夏場でも快適

ウエスト型の最大の魅力は、この軽さと装着感のなさです。

キャストや取り込みの動作を邪魔しないのはもちろん、着けていることを忘れるくらい体が自由なので、釣りに没頭できます

デメリット

  • 浮くときに体勢が不安定になることがある
  • 浮いている間に体から抜けてしまう可能性がある
  • 漂流物にぶつかると穴が開くリスクがある
  • ガスボンベの定期交換が必要

きちんと着用しないと、ライフジャケット本来の役割を果たさない可能性があります。

着用方法をきちんと確認して、定期的に点検を行えば問題はありません。

ウエスト型がおすすめの人

  • ポイントを移動しながら釣る(ランガンする)人
  • キャスティングのしやすさを優先したい人

「ライフジャケットは着けたいけど、釣りの快適さは犠牲にしたくない」という方にぴったりのタイプです。

肩掛け型

出典:ダイワ公式

逆U字の形状で、首に掛けてお腹のあたりで留めるタイプです。こちらも膨張式が主流です。

メリット

  • 膨張時に上半身を包むため、浮いたときの姿勢が安定しやすい
  • ウエスト型と同じく、かさばりにくい

デメリット

  • 誤って紐を引っ張ると膨らんでしまう
  • キャスト時に邪魔に感じることがある
  • ガスボンベの定期交換が必要

肩掛け型がおすすめの人

  • 船釣りをメインにする人

沖は潮の流れが不規則で、落水時にパニックになりやすい環境です。

浮姿勢が安定する肩掛け型は、船釣りにもっとも向いているタイプといえます。

迷ったら「自動膨張式のウエスト型」を選ぼう

「結局どれがいいのかわからない…」という方には、「自動膨張式のウエスト型」をおすすめします。

理由は、着水時に水を検知して自動で膨らむため、落水してパニックになっていても確実に作動してくれるからです。

また、装着がかんたんで装着中も釣りの邪魔をせず、ストレスが少なく釣りに集中することができます。

ただ、膨張式は、

  • ガスボンベが正常か?
  • 使用期限が切れていないか?

以上のことを定期的にチェックすることを忘れないでください。

ベスト型はポケットやDリングなどの収納面も注目!

ベスト型に限っては、ポケットやDリングが付いているので、ライフジャケット自体に収納をすることができます。

やりたい釣りの種類に合わせて、ポケットの数や大きさをチェックしましょう。

Dリングとは、アルファベットの「D」の形をした金属リングのことです(そのままですね)。カラビナを追加すれば、プライヤーやフィッシュグリップをぶら下げるなど収納の幅が広がります。

釣り用の桜マーク付きライフジャケットおすすめ5選

ここからは、初心者におすすめの桜マーク付き(タイプA)ライフジャケットを5つ紹介します。

筆者が買い替えのために実際に調べて、候補として絞り込んだモデルたちです。

※価格は変動するため、購入時に最新価格をご確認ください。

ダイワ】 DF-2724 インフレータブルライフジャケット(ウエスト型)

釣具最大手ダイワの定番ウエスト型ライフジャケットです。

腰まわりにフィットする立体裁断設計で、自動・手動両方の膨張方式に対応しています。

カラーバリエーションが豊富でデザインも良く、「最初の1着」として選んで間違いのないモデルです。

②【ダイワ】 DF-2608 インフレータブルライフジャケット(肩掛け型)

船釣りメインの方におすすめの肩掛け型です。

ウエストサイズ55〜140cmと調整幅が非常に広く、細身の方から大柄な方、冬の厚着まで対応できます。

信頼性の高いUML社製インフレーターを採用しているのも安心ポイントです。

③【シマノ】 ラフトエアジャケット コンパクトタイプ(ウエスト型)

シマノのウエスト型は、とにかくコンパクトさが魅力です。

従来モデルから外カバーサイズを約40%小型化し、100gの軽量化を実現。

ウエスト幅も70〜100cmと余裕があり、防寒着の上からでも装着できます。

「着けている感」を減らしたい方におすすめです。

④【ブルーストーム】 モーゲットウエスト BSJ-9320RS2(ウエスト型)

ブルーストームは、救命器具づくり一筋の専門メーカー「高階救命器具」のブランドです。

釣具メーカーではなく「救命具のプロ」が作っているという安心感は別格。

品質に対して価格が抑えめで、コスパの高さでも人気のモデルです。

【バサロ】 B-LifeJac-XH01 自動膨張式ライフジャケット(ウエストタイプ)

「桜マーク付きは欲しいけど、予算はなるべく抑えたい」という方にはバサロがおすすめです。

大手メーカー品より安く手に入りやすい価格帯ながら、しっかり国土交通省型式承認(タイプA)を取得しています。

おすすめ5選の比較表

商品名タイプ膨張方式特徴こんな人におすすめ
【ダイワ 】
DF-2724
ウエスト型自動・手動定番・デザイン良し迷ったらコレ
【ダイワ】
DF-2608
肩掛け型自動・手動調整幅55〜140cm船釣りメインの人
【シマノ】
ラフトエアジャケット
ウエスト型自動・手動軽量・コンパクト装着感を減らしたい人
【ブルーストーム】
モーゲットウエスト
ウエスト型自動・手動救命具専門メーカー品質重視の人
【バサロ】 
B-LifeJac-XH01
ウエスト型自動価格が手頃予算を抑えたい人

初めて買うならダイワの「DF-2709」がおすすめ

「5つもあると選べない!」という方は、ダイワのDF-2724を選んでおけば間違いありません。

理由は次の3つです。

  • 自動膨張式なので、万が一のときも確実に作動してくれる
  • 釣具最大手ダイワ製という信頼感
  • カラーが豊富でデザインがいいので、着けるのが楽しくなる

ライフジャケットは「買ったけど着けない」が一番危険です。デザインが気に入ったものを選ぶことは、実は安全面でも大切なポイントなんです。

よくある質問

Q. ガスボンベの交換時期はいつ?

膨張式のガスボンベには使用期限があります。メーカー推奨の期限(多くは1〜3年ごとの点検・交換)を守り、シーズン前にはボンベのサビや緩み、作動インジケーターを確認しましょう。一度膨張させたら、ボンベは必ず新品に交換が必要です。

Q. 船宿のレンタルじゃダメなの?

もちろんレンタルでも乗船はできます。実際に筆者も、船釣りではずっと船宿のレンタルを利用してきました。

ただ、レンタル品は使い込まれていたり、サイズや状態を自分で選べなかったりします。「毎回借りるより、自分の体に合った1着があったほうが安心だな」というのが、レンタルを使い続けてきた筆者の正直な感想です。船釣りに年2〜3回以上行くなら、購入をおすすめします。

Q. 子供用の桜マーク付きはある?

あります。子供用は体重に応じた区分(体重15kg未満/15〜40kg)があるので、必ず子供の体重に合ったモデルを選んでください。大人用の使い回しは、落水時に脱げてしまう危険があるのでNGです。

Q. 古い桜マークなしのライフジャケットは捨てるべき?

堤防釣り用の予備として使い続けても法律上は問題ありません。ただし、浮力材の劣化が進んでいる場合もあるので、古いものはあくまで予備と考え、メインは新しい1着に切り替えるのが安心です。

まとめ

今回は、桜マークの意味と確認方法、初心者におすすめの桜マーク付きライフジャケット5選を紹介しました。

記事のおさらいです。

  • 桜マークは国土交通省の型式承認の証明
  • 船釣りでは桜マーク付きライフジャケットの着用が義務。ないと乗船できず、船長が罰せられる
  • 持っているライフジャケットも桜マークの有無を要確認(筆者のものは付いていませんでした…)
  • 堤防釣りに着用義務はないが、安全のため着用推奨
  • どの船でも使える「タイプA」を選べば間違いない
  • 迷ったら「自動膨張式のウエスト型」、船釣りメインなら「肩掛け型」
  • 膨張式はガスボンベの点検・交換を忘れずに

ライフジャケットは、釣りを安全に楽しむための必須アイテムです。

自分に合った1着を用意して、安心して釣りに出かけましょう!


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