【初心者におすすめ】釣り入門ちょい投げとはどんな釣り?おすすめリールとロッドも紹介

釣りをはじめてみたいと考えているなら、「ちょい投げ」をやってみませんか?

ちょい投げはたくさんある釣り方の一つで、難易度が低く、かんたんで手軽に始められるので、釣り初心者や子供連れのファミリーにおすすめの釣りです。

また、一度の釣行でさまざまな種類の魚が釣れたり、見たことない魚が釣れたりするので魚の知識も高まります。

この記事では、ちょい投げに必要な道具やエサ、仕掛けについて、また、釣り方のテクニック、あったら便利なアイテムなどを紹介していきます。

最後まで読むことで、ちょい投げを知識が付き始めやすくなると思いますので

ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

ちょい投げってどんな釣り?

ちょい投げは、0~30mくらいまでの飛距離の範囲に仕掛けを投げる釣り方で、手軽に始められる釣りとして初心者の方におすすめの釣り方です。

その名の通り「ちょいっと投げる」が名前の由来になっており、堤防や港内、河口部などであまり飛距離が必要ない場所での釣りに適してます。

かんたんに楽しめて釣りの基本を学ぶことができるので、初心者の方はちょい投げから始めてみるのが良いでしょう。

(釣りの流れを説明 図解)

ちょい投げ釣りで釣れる魚

ちょい投げは、決まった魚を狙う釣り方というよりは、あえて狙いを決めずに何が釣れるかわからない状況を楽しむ釣り方といえます。

何が釣れるかわからないので釣り上げるまでワクワクできます。

そんな中でもちょい投げといえばコレという魚を紹介していきます。

シロギス

堤防からのちょい投げで釣れる魚の代表がシロギスです。

魚体は透き通るように白く、美しいことから「砂浜の女王」と呼ばれています。

砂地を好むため、底が砂地の場所で良く釣れます。

釣れる時期は、一年を通して釣ることができますが、岸からは5月から釣れ始め、繁殖期が始まる7~8月にピークとなり、10月頃まで釣ることができます。

冬場は深場に潜っていしまうため、船釣りがメインになります。

食べ方は、天ぷらで食べるのがおすすめです。

サイズが25㎝以上のものであれば、刺身で食べるのも良いかもしれません。

カレイ

シロギスと同様に堤防から狙えるのがカレイです。

カレイは平たい体をしていて、海底の砂地に擬態していることが多いので、カレイを釣りたいのであれば砂地を狙うと良いでしょう。

カレイは一年を通して釣れるものの、時期によって釣れ具合に多いな違いが出ます。

最も釣れる時期である、2~4月の春先を狙うと釣れる確率が上がります。

から揚げや煮つけにするとおいしく召し上がれます。

セイゴ

出世魚であるスズキの30㎝以下の姿を「セイゴ」と呼びます。

「セイゴ」→「フッコ」→「スズキ」と出世していく魚でセイゴは一番下の大きさになりますが、

小さくてもヒキが強く、釣りあげる楽しさがあります。

堤防や河口部で一年を通して釣ることができます。

食べ方は、から揚げや刺身、南蛮漬けなどがおすすめですが、骨が太いので食べる際には注意してください。

ハゼ

釣り初心者に最もおすすめの魚は「ハゼ」になります。

かんたんに釣れるので多くの釣り人に人気の魚です。

ハゼは8~11月にかけて堤防や河口部で良く釣れます。

しかし、紹介した魚の中で唯一の年魚(1年で一生を終える魚のこと)であることから、一年中は釣ることはできません。

食べ方はから揚げと天ぷらがおすすめです。

特にてんぷらは、シロギスに匹敵するほどおいしいので、ぜひ天ぷらで食べてみてください。

ハゼ釣りについて詳しく知りたい方はこちらもどうぞ

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ちょい投げ釣りで必要な道具は?

ちょい投げに必要な道具は

  • リール
  • 竿(ロッド)
  • 糸(ライン)
  • 仕掛け

上記の4点になります。

それぞれの道具のちょい投げにあった選び方を解説していきます。

リール

リ―ルは糸を巻き取ったり、仕掛けを遠くへ投げたりするときに必要な釣り具です。

リ―ルには、スピニングリールとベイトリールの2種類があり、ちょい投げではスピニングリールが向いています。

ちょい投げで使用するスピニングリールは2000~3000番くらいの大きさおすすめです。

2000~3000番というのは、あくまでおすすめなので、他の大きさのリールを選んでも良いと思います。

すでに、リールを持っている方は代用できますし、持っていない方でもお好きな大きさのリールを選んでも問題ありません。

釣竿(ロッド)

釣り業界では釣竿のことをロッドと呼びます。(以下ロッド)

ちょい投げで使うロッドの長さは、7~8ft(フィート)、約2~3mの間くらいの長さおすすめです。

※1ft=30.48㎝ (約30㎝と覚えておこう)

ロッドは短いほど振りやすくなり、扱いやすくなります。

長くなると飛距離が出るようになり、より遠くへ飛ばすことができますが、長くなることで振りづらく、扱いづらくなってしまいます。

自分の身長に近い長さを選択すると使いやすくなるので、

初心者の方はまず、短かめの7ft以下のロッドから始めてみてください。

釣りに慣れてきたら自分の使いやすい長さが分かってくると思うので、自分に合ったロッドを選ぶことができるようになるでしょう。

お子さまや女性の方は5ftくらいのロッドから始めると使いやすいです。

釣り糸(ライン)

釣り業界では釣り糸のことを「ライン」と呼びます。(以下ライン)

ラインの選択は、釣りをするうえでとても重要になってきます。

例えば、ラインが細い場合に大きい魚が掛かったときにすぐに切られてしまいます。

逆に太い場合は、ラインが魚から見えてしまい、魚に警戒されてしまうことで、食いつきが悪くなってしまうことがあります。

ターゲットとなる魚に合わせて、太すぎず細すぎずのラインを選ぶことが大切です。

ちょい投げにおすすめのラインは、ナイロンラインの2号を選ぶと良いでしょう。

仕掛け

ちょい投げの仕掛けは針の数が1~2本のものを使います。

針が1~2のほうが仕掛けを投げるとき、投げた後の仕掛けのコントールがしやすくなるので、初心者の方におすすめです。

針の数が増えるほど仕掛けの長さが伸びていきます。

仕掛けが長いと投げるときに仕掛けが絡まったり、投げた後に水の中で絡まりやすくなったりと仕掛けのコントロールが必要になってきます。

まずは、短い仕掛けから使用していき、慣れてきたら長い仕掛け使ってみましょう。

上記の4つの道具がそろっていれば釣りを始めることができます。

エサはなにがいいの?

ちょい投げ釣りの定番のエサはアオイソメとジャリメ(イシゴカイ)です。

アオイソメとジャリメはゴカイの仲間で、ミミズのような見た目をしています。

アオイソメは太くて長く、ジャリメはアオイソメに比べて細く短いです。

カレイやセイゴには太めのアオイソメを、シロギスやハゼには細いジャリメをおすすめします。

どちらのエサもさまざまな魚のエサとして使えるので、釣りエサとして汎用性が高いです。

見た目が苦手な方の代用のエサとして、ゴカイに似せた人工エサやアミエビといったエビ系のエサもありますので、そちらを使うことも検討してみてください。

釣るためのテクニック・考え方

ここまでは釣りに必要な道具について解説してきました。

ここからは、実際に釣りを始めてからの釣るためのテクニックや考え方について解説していきます。

釣るためのテクニック、考え方は次の3つです。

テクニック・考え方
  • サビく
  • エサの大きさを変える
  • 同じ場所にばかりに投げない

順番に解説いきましょう。

サビく

サビくとは、投げて着底している仕掛けを動かして魚を誘うことです。

魚を動くものに反応する習性があります。

仕掛けを動かすことで魚にアピールをし、近くに寄ってきやすくなったり、エサの食いつきが良くなったりする効果があります。

サビく時のコツは、ロッドを立てて、仕掛けを30㎝程度動かすイメージです。

具体的には、ロッドを立てたときに竿先を30㎝くらい動かすと、水の中の仕掛けも30㎝動きます。

また、リールのハンドルを半回転または1回転することでサビくことができます。

速くサビいたり、ゆっくりサビいたりすることで、魚の反応が変わるのでいろいろ試してみてください。

うまくサビくことができれば魚にアピールができ、魚を誘うことができます。

エサの大きさを変える

魚の大きさによって食べられるエサの大きさも変わります。

アタリが出ているのに針に掛からない場合は、エサが大きく針が口の中まで入っていない可能性があります。

この場合は、エサを小さくしてもう一度仕掛けを投げてみましょう。

アタリがない状況では、エサを大きくすることで魚にアピールしてアタリを誘発させる効果があります。

エサの大きさは釣果に大きく影響をするので、状況に合った大きさを探してみましょう。

同じ場所ばかりに投げない

釣れているときは同じ場所に投げていても釣れるので問題ないのですが、

釣れなくなったときに同じばかり投げていても釣れることはありません。

釣れなくなってきたら違う場所に投げてみたり、釣り場自体を変えてしまうのが良いでしょう。

ちょい投げにおすすめのリール

どんなリ―ルが良いのわからないという方におすすめのリールをご紹介します。

大手メーカーのシマノとダイワから3つずつご紹介しますので、参考にしてみてください。

ラインが巻いてあり、すぐに釣りが始められる初めてのリールならコレ

シマノ/19シエナ2500

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シエナは低価格帯のリールですが、シマノが自社設計をしているためクオリティーは万全です。

「安いリールはダメ」という概念を覆すほどの使い心地で、初めてのリールとしておすすめです。

はじめからラインが巻いてあるので買ったその日に使い始めることもできます。

いざというときのセカンドリールとしても持っておくのも良いでしょう。

ちょい投げからルアーまで使えるリ―ル

シマノ/17セドナ2500

シマノ(SHIMANO) 17セドナ 2500 036803

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低価格ながら「HAGANEギア」をはじめ、3つのシマノの技術が使われており、

シエナよりもさらに性能がアップしたリールです。

リールの大きさは8000番まであり、ギアはハイギアとエクストラギアが選択できるようになっています。

お好みの大きさ、ギアを選択して、釣りを楽しんでみてください。

本気で釣りを始めてみるならこのリ―ル

シマノ/21ナスキー2500

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ナスキーはハイコストパフォーマンスモデルで、シマノの技術が多く使われています。

なかでも、コアプロテクト技術によりリールへの浸水が抑えることができているので、

壊れにくくメンテナンス性にも優れています。

巻き心地や性能面も充実しており、

ビギナーからベテランまで幅広く使用していただけるリールとなっています。

これから釣りを本気で始めてみたいと考えている方は

ナスキーを候補に挙げてみてはいかがでしょうか。

ハンドルがたためてコンパクト 初心者向けリール

ダイワ/ワールドスピン2500

【マラソンP最大45倍】要エントリー*17 ワールドスピン 2500 ナイロン3号-150m ダイワ リール スピニングリール 糸付き サビキ タチウオ ちょい投げ[solof]

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ダイワの低価格帯のリール。

ハンドルが折り畳みできるので、コンパクトに運搬や収納ができ、

荷物が多くなってしまう場面でおすすめのリールです。

低価格帯とは思えない巻き心地で快適に釣りを楽しむことができます。

PEラインが巻いてあり、いきなり大型魚に挑戦できる 黒でカッコイイデザインリール

ダイワ/リーガル2508H

ダイワ 16リーガル 2508H PEライン付 DAIWA  REGAL with PE

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初めからPEラインが巻いてあり、いきなり大型魚に挑戦することができます。

リ―ル本体は黒を基調としたカッコイイデザインで、どんなロッドにもマッチします。

カッコよさで選ぶならリーガルはおすすめのリールです。

小型魚から大型魚、海や川場所を問わず使える万能リ―ル

ダイワ/レブロス3000-CH

DAIWA ダイワ REVROS/レブロス 3000-CH スピニングリール シーバス エギング 本流トラウト 堤防釣り

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海や川、魚の大きさ問わず活躍してくれるのがレブロス。

ドラグ性能が良く大きな魚が掛かっても安心してやり取りができます。

重さも同グレードのリールの中では最軽量級で扱いやすく、疲れにくいです。

初心者、上級者問わず活躍してくれるリ―ルです。

ちょい投げにおすすめの竿

リールだけでなくおすすめのロッドもご紹介します。

汎用性が高く場所を選ばない 初心者向けロッド

シマノ/ホリデースピン250HX-TS

シマノ 17 ホリデースピン 250HXTS (投げ竿)

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堤防から砂浜まで、これ一本で対応できる汎用性の高い投げ釣り用ロッドです。

場所を選ばず、投げ釣り全般に対応してくれるので、初めてのロッドにおすすめです。

また、振り出し(伸び縮みする竿のこと)で、竿をたたんだ時の仕舞い寸法は74㎝と

コンパクトで運びやすい大きさになっています。

ちょい投げからルアー釣りまでこなせるルアー釣り用ロッド

シマノ/ルアーマチック76ML

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ちょい投げにルアー釣りロッドは必要ないと思っていませんか。

ルアー釣り用ロッドは操作性に優れていて扱いやすいロッドです。

また、汎用性が高く、エサ釣り、ルアー釣りなど幅広い釣りに対応できます。

これ一本でちょい投げからルアー釣りまでこなせるので、今後ルアー釣りをしてみたい方は

ルアーマチックを選んでみてはいかがでしょうか。

さまざまなスタイルに対応できるフリースタイルロッド

シマノ/フリーゲームS76ML

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フリーゲームはルアー釣りをメインとしながらも、

堤防や砂浜からのエサ釣りやボート釣りにと多種多様な釣りに対応しています。

ターゲットも大小さまざまな魚に対応できるので、ビギナーからベテランまで

フリーゲームの名にふさわしい自由で使い勝手の良いロッドです。

携帯性重視のコンパクトロッド 

ダイワ/クロスビート SW 766TML

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クロスビートは、携帯性に優れた振り出しのコンパクトロッドです。

仕舞い寸法47㎝と紹介するロッドの中で最も小さいロッドになります。

釣り場まで歩いて移動する場合など、ロッドを持っていくのが大変な場面では

クロスビートが活躍してくれます。

ちなみに私もクロスビートを使っています。

クロスビートの上位ロッド ひとつ上の性能が釣りを楽しくする

ダイワ/モバイルパック 766TML

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クロスビートの上位機種のロッドで、軽量化、高強度化されており、実釣性能優先で作られています。

ちょい投げからルアー釣りまでこなせる性能を誇り、使い勝手も良いです。

ロッド性能の向上により、もう一段階上の釣りを楽しむことができます。

大物に備えるならシーバスフラットXがおすすめ

ダイワ/シーバスフラットX 86ML

ダイワ(Daiwa) シーバスフラット X 86ML(2ピース) 05800300

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シーバスフラットXは、シーバス釣りの入門ロッドです。

シーバスロッドは汎用性に優れ、どんな釣りにも対応できるのでちょい投げ釣りのロッドとして紹介します。

ロッドが振りやすく、キャスト(仕掛けを投げること)がしやすいので釣りがしやすくなります。

ちょい投げでも、大物がかかる可能性は大いにあります。

シーバスを想定した作りになっているので、万が一大物が来ても釣り上げることができることでしょう。

持っておくと便利なアイテム

最後に、釣りをするときに持っていくと便利なアイテムをご紹介します。

持っていくと、釣りを便利で楽しく安全なものにしてくれるので、ぜひ検討してみて下さい。

タオル

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魚を触った後やエサを付けた後に手が汚れてしまいます。

タオルがあると手を拭くことができるので、とても便利です。

大きさは、フェイスタオルがおすすめです。

また、ヒレやエラにトゲがある魚をタオルで巻いてから持つようにすることで、魚を安全に持つことができます。

フィッシュグリップ

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手を汚さないで魚を持てるようにしてくれるのが「フィッシュグリップ」です。

釣れた魚を持つとき、直接手で触るとケガをしてしまうことがあります。

フィッシュグリップを使うことで、直接魚に触れずに魚を持つことができるので、

ケガをしづらくなり、安全に釣りを楽しむことができます。

フィッシュグリップには、2つの種類があります。

フィッシュグリップ種類
  • アームタイプ
  • ホルダータイプ

それぞれのタイプについて説明します。

アームタイプ

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魚の口をはさんで魚を持つタイプがアームタイプです。

アームタイプは、口の大きい肉食魚に使用することが多いタイプです。

シーバスや青物などによく使われます。

ホルダータイプ

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ホルダータイプは、魚体をはさんで持つタイプのフィッシュグリップです。

小さい魚や歯が鋭い魚にはホルダータイプの使用をおすすめします。

ちょい投げにはホルダータイプがおすすめです。

水汲みバケツ

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タオルと同様に魚を触ったとき、エサを触った後に手を洗うための水を汲んでおくための「水汲みバケツ」です。

手を洗うだけでなく、釣った魚を入れて生かすこともでき、観察をするのにも使えます。

お子さんと釣りに行った際に喜んでくれます。

プライヤー

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魚の口の奥に針が掛かってしまったときや、しっかりと針が掛かったときに針を外すときに便利なのが、「プライヤー」です。

針を外す際に手でやろうとすると、魚が暴れて手に刺さってしまうこともあるので、プライヤーを使うことをおすすめします。

ランディングネット

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魚を釣り上げるときに使う網のことを「ランディングネット」いいます。

ランディングネットは、主に大きな魚を釣り上げるときや足場が高い堤防などで使用します。

ちょい投げでもまれに大物が掛かることがあるので、用意しておくと良いかもしれません。

あれば便利なアイテムを紹介しました。

全部用意してもいいのですが、持っていくものが多くなるので荷物が増えます。

必要なものだけを持っていくようにすると、片付けが楽になるのでよく考えてから持っていくものを決めましょう。

竿立て

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釣りをしている間、ずっと竿を持っていると疲れてしまいます。

竿立てに竿を立てかけておけば疲れにくくなり、長い時間釣りを楽しむことができます。

竿やリールを地べたに置いてしまうとキズが付いてしまいます。

大切な竿とリールにキズを付けたくない場合にも、竿立てがあるとキズがつきにくくなります。

まとめ

ちょい投げに必要な道具や釣り方、持っておくと便利なアイテムを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

はじめに、必要な道具として

必要な道具
  • リール
  • 竿
  • ライン
  • 仕掛け

の4つを紹介しました。

エサについてはアオイソメとジャリメがおすすめで、苦手な方には人工エサやアミエビを使うのが良いでしょう。

釣るためのテクニック・考え方では、

テクニック・考え方
  • サビく
  • エサの大きさを変える
  • 同じ場所ばかりに投げない

実践してもらえれば釣果に繋がること間違いないなしです。

次に、おすすめのリール・竿を紹介しました。

何を選んだらいいのかわからない場合は、参考にしてみてください。

最後に、持っておくと便利なアイテムを紹介しました。

釣りにに行く際は、

おすすめのアイテム
  • タオル
  • フィッシュグリップ
  • 水汲みバケツ
  • プライヤー
  • ランディングネット
  • 竿立て

これらを持っていくとストレスなく釣りをすることができます。

場所によって持っていったほうが良いものが違うので、釣り場で釣れる魚を下調べしてから持っていくものを選ぶことが大切です。

以上、ちょい投げについての解説しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

釣りを好きになる人が一人でも増えるように願っています。

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