「釣りを始めたいけど、何から始めればいいかわからない」「釣りに行っても全然釣れない」そんな悩みを持つ方は多いと思います。
釣りは釣れなければ面白くありません。
これは初心者も上級者も同じです。
特に初心者は、まだ釣れる感覚を知らないため、釣れない状態が続くとやる気がなくなってしまいがちです。
この記事では、筆者の経験と知識をもとに初心者でも釣れる釣り方5選と、最初は避けた方がいい釣り3選を厳選して紹介します。
最初から楽しく釣れる体験をするために、ぜひ参考にしてみてください。
釣り初心者におすすめの釣り5選
初心者におすすめの釣りには共通した理由があります。
- エサを使う釣りは比較的釣れやすい
- 難しい技術がそこまで求められない
この2点を満たす釣り方を厳選しました。
1. ハゼ釣り
ハゼとは河口や汽水域(海と川が交わる場所)に生息する小さな魚です。
釣りの基本動作が凝縮されており、初めての方でも短時間でコツをつかめます。
今回紹介する5つの中で最も釣れやすいのがハゼ釣りです。
魚の引きも楽しめるので、釣りの楽しさを一番実感しやすい釣り方といえます。
ただし、釣れる期間が決まっているのが唯一の注意点です。
- 釣れる期間:7月〜9月
- 難易度:★☆☆☆☆
2. サビキ釣り
サビキ仕掛けを使い、アジ・イワシ・サバなどの小魚を狙う釣り方です。
釣具屋で仕掛けがセットで揃えられるうえ、一度に複数の魚が釣れることも珍しくありません。
堤防や港でできる釣り初心者の王道スタイルで、釣れる楽しさを手軽に体感できます。
- 釣れる期間:一年中(春〜秋が特に釣れやすい)
- 難易度:★☆☆☆☆
3. 堤防投げ釣り(ちょい投げ)
仕掛けを投げて海底で待つだけのシンプルな釣り方です。基本的に「投げて置いておくだけ」なので、難しいテクニックは不要。釣りの基本動作が自然と身に付く釣り方でもあります。
季節によって釣れる魚が変わるのも楽しみのひとつで、仕掛けを変えることでさまざまな魚を狙えます。
- 釣れる期間:一年中(季節によって対象魚が変わる)
- 難易度:★★★☆☆
4. 穴釣り
テトラポットや岩場の隙間(穴)に仕掛けを落とす釣り方です。穴を見つけて仕掛けを垂らすだけなので、投げる技術も不要。メバルやカサゴなどの根魚がターゲットで、釣れる魚の種類は限られますが、隙間に潜む魚を釣り上げる達成感は格別です。
- 釣れる期間:一年中(秋〜冬が特に釣れやすい)
- 難易度:★☆☆☆☆
5. 釣り堀
管理された施設で魚を釣る体験型の釣りです。
放流された魚が多く泳いでいるため、5つの中で最も確実に釣れる環境といえます。
道具のレンタルや餌が用意されていることが多く、手ぶらでも楽しめるのが魅力です。
「まずは釣れる感覚を体験したい」「子どもや家族と一緒に楽しみたい」という方に特におすすめです。
入場料や釣り料金がかかることが多いので、事前に確認しておきましょう。
- 釣れる期間:一年中
- 難易度:★☆☆☆☆
釣り初心者におすすめできない釣り3選
以下の釣りは、知識・技術の両方が必要になるため、最初は避けた方が無難です。
1. ルアー釣り全般
ルアーとは魚に似せた人工の疑似餌のことです。本物のエサと違い、魚から見ると「本物ではない」見切られやすく、釣れる確率がぐっと下がります。
人間で例えると、本物の食べ物と食品サンプルを並べて「どちらを食べますか?」と聞かれているようなものです。
また、正しい動かし方(アクション)の知識と技術も必要なため、初心者には難易度が高い釣り方です。
2. 餌を使わない釣り全般
フライフィッシングなど人工のもので魚を誘う釣りは、魚の習性や行動パターンを深く理解している必要があります。
知識と技術の両方が揃わないと釣果につながりにくい釣り方です。
3. ウキ釣り
地味に難しいのがウキ釣りです。
ウキ釣りの最大の難しさは「タナ」と呼ばれる水深の調整です。
タナとは魚がいる水深のことで、エサをこの水深に合わせなければ魚は釣れません。
タナは魚の種類や季節・現地の状況によって変わるため、経験と知識が必要です。
上級者と一緒に行って教えてもらえる環境でないと、初心者には難しいケースが多いです。
まとめ
釣り初心者におすすめの釣りとおすすめできない釣りについて紹介してきました。
| 釣り方 | 釣れる期間 | 難易度 |
|---|---|---|
| ハゼ釣り | 7月〜9月 | ★☆☆☆☆ |
| サビキ釣り | 一年中 | ★☆☆☆☆ |
| 堤防投げ釣り | 一年中 | ★★★☆☆ |
| 穴釣り | 一年中 | ★☆☆☆☆ |
| 釣り堀 | 一年中 | ★☆☆☆☆ |
まずは釣れる体験をすることが、釣りを長く楽しむための一番の近道です。エサを使ったシンプルな釣り方から始めて、釣れる楽しさを実感してみてください!

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