ワークマンの防水スニーカー「アスレシューズ ストームランナー2」レビュー|釣りにも使える?実際に使って検証してみた

ワークマンから発売された防水スニーカー「アスレシューズ ストームランナー2」。

税込2,300円という手頃な価格でありながら防水機能を備えたスニーカーとして注目されています。

この記事では、実際に「アスレシューズ ストームランナー2」を日常使いした感想と、釣りへの転用ができるかどうかを考察していきます。

釣り用の防水シューズをお探しの方や、ワークマンの防水スニーカーが気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

目次

アスレシューズ ストームランナー2のスペックについて

はじめに「アスレシューズ ストームランナー2」のスペックを紹介します。

※結構履いた後なので、靴に汚れやシワがついています。

価格

価格は税込2,300円です。

ワークマンらしい低価格でありながら、しっかりとした防水機能を備えているコストパフォーマンスの高いスニーカーになっています。

防水性能

接地面から4センチまで防水対応しています。

軽い水たまりや雨の日の使用であれば、水が靴の中に浸入することなく使用できます。

下の写真くらいの水であれば、中に水が染み込むこともなく全然平気でした。

素材

素材はナイロン・ポリウレタン・合成底を使用しています。

軽量で柔らかく、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。

サイズ

サイズ展開は24.5〜28.0cmとなっています。

ただし、27.0〜28.0cmのハーフサイズの設定がないため、ちょうど中間のサイズを普段履いている方は注意が必要です(詳細は悪かった点で後述します)。

日本サイズ (cm) US サイズ EU サイズ UK サイズ 足の実寸目安
24.56.538.56約 23.5〜24.0 cm
25.07396.5約 24.0〜24.5 cm
25.57.5407約 24.5〜25.0 cm
26.0840.57.5約 25.0〜25.5 cm
26.58.5418約 25.5〜26.0 cm
27.09428.5約 26.0〜26.5 cm
28.010439.5約 27.0〜27.5 cm

カラー

カラーは【ブラック】と【オリーブグリーン】の2色展開です。

どちらも落ち着いたカラーなので、釣りはもちろん日常使いにも合わせやすい色味になっています。

着脱方法

マジックテープと調整可能なコードの2段階で調整できる仕様になっています。

素早く着脱できるので、釣り場での使いやすさにも優れています。

反射材

ワンポイントで小さいですが、反射材が付いているため、暗い夜道でも安心して使用できます。

早朝や夜のウォーキングや釣りにも安全面で役立つポイントです。

良かった点

実際に使用して感じた良かった点を紹介します。

軽くて柔らかく疲れにくい

素材が非常に軽く柔らかいため、長時間履いていても疲れにくいです。

雨上がりの公園で長時間、家族で遊んだり歩いたりしても、足への負担をほとんど感じませんでした。

スニーカー感覚で履けるので、釣り場までの移動が多い方にも向いていると思います。

しっかり防水してくれる

雨上がりの水たまりを何度か歩きましたが、靴の中に水が浸入することは一切ありませんでした。

接地面から4センチまでの防水ということで、深い水たまりには向きませんが、通常の雨天時や濡れた路面での使用であれば十分な防水性を発揮してくれます。

マジックテープとコードで着脱が簡単

靴紐を結ぶ必要がなく、マジックテープとコードで素早く着脱できます。

釣り場でのちょっとした移動や、シューズを頻繁に脱ぎ履きする場面でも手間がかかりません。

幅広な足でも締め付けがない

素材が柔らかいため、足の甲が幅広な方でも圧迫感なく履くことができます。

実際に幅広の足の筆者が履いてみても、擦れや締め付けがなく非常に快適でした。

反射材付きで夜道も安心

反射材が付いているため、暗い夜道での視認性が高まります。

早朝や夜間の釣りで暗い場所を歩く際も、安全面での安心感があります。

悪かった点

続いて、使用してみて気になった点を紹介します。

大きいサイズはハーフサイズが選べない

スペックのサイズのところで前述した通り、大きいサイズはハーフサイズが選べません。

筆者は普段、27.5cmを履いているのですが、このシューズにはハーフサイズの設定がなく、27cmか28cmしか選ぶことができませんでした。

やむなく大きめの28cmを選びましたが、若干サイズが大きく感じる場面もありました。

ハーフサイズや0.5cm刻みでの展開があればより多くの方にフィットするのにと感じました。

サイズが大きすぎる場合には、厚めのインソールを入れるなど一工夫でサイズを調整することが必要になります。

フィット感がやや緩め

28cmを選んだこともあり、全体的にフィット感がやや緩めでした。

ただし、コードとマジックテープで調整できるため、完全にブカブカになることはありません。

ピッタリとしたフィット感を重視する方は、厚手の靴下と合わせて使用するのがおすすめです。

蒸れやすいかも

防水機能で水は通しにくいのは良いのですが、それ故に通気性が悪く内部が蒸れやすいように感じました。

足に汗をかきやすい人は注意が必要かもしれません。

「日常使い」から考える「釣り」への転用はできる?

筆者はまだ実際の釣りでの使用はしていませんが、日常使いから感じた防水性能・軽さ・着脱のしやすさという観点から、釣りへの転用を考察してみました。

日常使いをしてみた感想

まずは、筆者が実際に2週間履いてみた感想についてお伝えしていきたいと思います。

結論から言うと、日常使いとしては優秀だと思いました。

  • 防水性能がある
  • 素材が軽くて柔らかく歩きやすい
  • 靴紐がほどけなくて安心
  • 着脱がラク

防水性能がある

雨上がりの水たまりを歩いても水が内部に侵入することはありませんでした。

素材が軽くて柔らかく歩きやすい

素材も軽く、柔らかいので歩きやすかったです。

子供と公園で1時間ほど走ったり、階段の上り下りをしても靴擦れが起きず、足が痛くなることもありませんでした。

靴ひもがほどけなくて安心

靴ひもの代わりに、コードとベルト式マジックテープの両方を使って締め付けるため、靴ひもを結ぶ必要がなくまた、解ける心配もありません。

子供を抱っこした状態など、両手が空いていない状態では靴ひもを結び直すことが難しい場面では、とても嬉しい機能といえます。

着脱がラク

ベルト式マジックテープで締め付けをしているので、着脱自体がラクです。


釣りへの転用の考察

続いて、日常使いで使ってみた感想から釣りへの転用について考察していきます。

池・川での釣り:おすすめ

池や川での釣りには、このシューズが活躍してくれると思います。

理由として、まず釣り場まで林や草が生い茂った道を歩くことが多い場合、朝露で靴が濡れてしまったり、前日の雨で水たまりが残っていたりすることがよくあります。

「アスレシューズ ストームランナー2」であれば、接地面から4センチまでの防水機能により、ちょっとした水たまりや朝露や濡れた草むらの中を歩いても靴の中が濡れることなく快適に使用できます。

また、釣り場まで長い距離を歩くことがある場面でも、軽量で柔らかい素材のため疲れにくく活躍してくれます。

突然の雨にも対応できるため、天候が変わりやすい日の釣りでも安心です。

砂浜での釣り:おすすめできない

砂浜での釣りには向いていません。

スニーカータイプの構造上、砂が靴の中に入り込んでしまうため、砂浜での使用は避けた方が良いでしょう。

砂浜での釣りには、砂が入りにくい構造の専用フィッシングシューズや長靴の方が適しています。

岩場・磯での釣り:注意が必要

スニーカータイプのソールのため、コケや濡れた岩場ではグリップ力が不十分な可能性があります。

磯釣りや岩場がメインの釣りでの使用は注意が必要です。

防波堤での釣り:おすすめ

コンクリートやアスファルトの防波堤での釣りには問題なく使用できます。

突然の雨や波しぶきがかかる程度の場面であれば、防水性能も十分に発揮されます。

「アスレシューズ ストームランナー2」はこんな人におすすめ

「アスレシューズ ストームランナー2」がどんな人におすすめできるかをまとめました。

  • 釣り場まで林や草むらの中を長距離歩くことがある方
  • 池・川・防波堤での釣りをメインにしている方
  • 朝露や突然の雨に備えたい方
  • 足の甲が幅広で、一般的なスニーカーが窮屈に感じる方
  • 低価格で防水スニーカーを試してみたい方

おすすめできない人

次のような使用を考えている方にはおすすめできません。

  • 砂浜での釣りをメインにしている方(砂が靴の中に入りやすい)
  • 岩場や磯での釣りをメインにしている方
  • ピッタリとしたフィット感を求める方
  • 深い水たまりや膝下まで水に入る釣りスタイルの方

砂浜での釣りには、砂が入りにくい構造の専用シューズや長靴の方が快適に使用できます。

岩場や磯での釣りをメインにされている方は、グリップ力の高いフィッシングシューズや磯靴を選ぶことをおすすめします。

結論

いかがだったでしょうか?

ワークマンの防水スニーカー「アスレシューズ ストームランナー2」を紹介してきました。

税込2,300円という低価格でありながら、軽さ・防水性・着脱のしやすさという基本性能はしっかり備わっています。

釣りへの転用という観点では、池・川・防波堤など、林や草むらを歩いてアクセスするような釣り場での使用に特に向いていると感じました。

一方で、砂浜では砂が入りやすく、岩場ではグリップ力が不足するため、使用シーンを選ぶことが大切です。

良かった点として、

  • 軽くて柔らかく疲れにくい
  • しっかり防水してくれる
  • マジックテープとコードで着脱が簡単
  • 幅広な足でも締め付けがない
  • 反射材付きで夜道も安心

悪い点として、

  • サイズ展開が粗くハーフサイズが選べない
  • フィット感がやや緩め
  • 蒸れやすいかも

の3点を挙げました。

コストパフォーマンスを重視しながら、防水スニーカーを探している方にはぜひ一度検討してみてほしい商品です。

ワークマンの「アスレシューズ ストームランナー2」、気になった方はお近くのワークマン店舗またはオンラインストアでチェックしてみてください。

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