【検証前】ワークマンの最新イージスは釣りで使える?8年間使い続けた釣り人が本音でチェック

冬の釣りは、想像以上に過酷です。

寒さ・風・水辺特有の冷えが重なり、防寒対策を怠ると釣りどころではなくなります。

しかし、釣り専用の防寒ウェアは高価で、初心者にはなかなか手が出しづらいのも事実。

そんな中で候補に上がるのが、ワークマンの「イージス」。

私は2018年に購入したイージスを、約8年間にわたり冬の釣りで使い続けてきました。

そして今回、最新モデルを購入。

この記事では、

8年間イージスを釣りで使ってきた経験者の視点から、最新モデルは釣りで本当に使えそうなのかを、

実釣前の段階で正直にチェックしていきます。


目次

H2:結論|イージスは「釣りで使える可能性が高い防寒着」

最新のイージスは釣りでも十分に使える可能性が高い防寒着だと感じました。

ただし、この記事はまだ実釣検証前です。

そのため「絶対にお勧めできる」と断言はできません。

それでも、8年前のイージスを実際に釣りに使ってきた経験と、今回改めて最新モデルをみて触った印象からすると、

冬の堤防や河川などの釣りでは、かなり期待できそうというのが正直な感想です。

本当に釣りで快適に使えるのかどうかは、これから実際の釣行で検証をしていきます。


H2:冬の釣りは、想像以上に過酷

冬の釣りは、実際にやってみると想像以上に過酷です

  • 長時間動かないまま寒さに晒される
  • 風を遮るものが少なく風を受けやすい
  • 水辺特有の冷えがある

という条件が重なり、寒くなりやすいです。

特に堤防や港湾、浜辺などの風を遮るものがないエリアでは、

風が直接体に当たり続けるために、気温以上に寒さを感じます。

同じ気温でも、街中とは体感がまったく違います。

実際、私自身も「万全だ」と思う装備で釣りに行き、

開始1時間で手がかじかみ、集中できずに早々に撤退した経験を1度や2度では済まないくらい経験しています。

寒さで集中が切れると、

  • キャストが雑になる
  • アタリが来ても気づかない・アワセが遅れる
  • 安全確認がおろそかになる

など、釣果だけでなく危険にもつながります。

だからこそ冬の釣りでは、

「多少オーバースペックかな?」と思うくらいの防寒対策が、結果的に快適で安全な釣りにつながります。


H2:釣り専用防寒ウェアは、正直ハードルが高い

各釣具メーカーから出ている釣り専用防寒ウェアは、価格が高く使用するハードルが高いのではないでしょうか?

上下セットで1着2万円弱〜3万円くらいから、上は10万円を超えるものまであります。

さすがに、いきなり数万円のウェアはキツいですし、

正直、初心者の方には手が出しづらいです。


H2:そこで候補に上がるのが「ワークマンのイージス」

各釣具メーカーが2〜3万円台のなか、ワークマンの「イージス」は5000円を切る価格の安さ。

防寒・防風・防水をうたっており、釣りウェアにもってこいです。

また、屋外や寒冷環境の現場仕事向けに制作されたものなので、冬の釣りの環境とも一致していて期待ができます。1

各釣具メーカーの防寒ウェアが2〜3万円するなかで、

ワークマンの「イージス」は5,000円を切る価格帯という圧倒的な安さが目を引きます。

それでいて、

防寒・防風・防水をうたっており、

スペックだけ見ても、冬の釣り用ウェアとしても十分に通用しそうです。

さらにイージスは、

そもそもが屋外作業や寒冷環境での現場仕事を想定して作られたウェア。

風にさらされ、気温以上に体感温度が下がる冬の釣り環境と条件が非常に近い点も、大きな魅力だと感じました。

「価格が安いから妥協するウェア」ではなく、

本気で釣りに使える可能性があるウェアの候補になり得ます。


H2:実際、8年前のイージスを釣りで使ってきた

私は2018年に「イージスオーシャン」を初めて購入し、2025年末まで約8年間、冬の釣りで使い続けてきました。

使用頻度は冬の1シーズンあたり5〜10回ほどで、長い間実釣で使い込んできました。

釣りのスタイルも限定せず、

  • 堤防
  • 砂浜
  • 磯・テトラ帯
  • 船・カヤック
  • 河川・河口部

と、「釣りができる場所ならどこでも行く」タイプです。

そのため、風・水・寒さといった冬の厳しい釣りを一通り経験しています。

その中で、冬場のメイン防寒着としてイージスを使ってきました。

防寒性能は「これで十分じゃないか」

防寒性能に関しては文句なしでした。

冬の堤防や河川といった冷え込みやすい場所でも、

イージスは、

  • しっかり暖かい
  • 風を通しにくい
  • 長時間着ていても体が冷えにくい

と、「もうこれで十分じゃないか」と思える性能でした。

軽くて疲れにくいのも大きなメリット

防寒着は暖かくても、重かったり動きにくかったりすると釣りではストレスになります。

その点、イージスは軽く、長時間着ていても疲れにくい印象でした。

実際、移動を繰り返す釣りや、長時間のナイトゲームでも、

防寒着が原因で「疲れた」と感じることは少なかったです。

丈夫で、想像以上に長持ちだった

8年間使い続けましたが、生地が破れることは一度もありませんでした。

釣りでは、

・地面に膝をついてしゃがむ

・テトラ帯で擦る

・潮が付いたまま1日放置する

といった、正直かなり荒い使い方をしてきたと思います。

それでも、目立ったダメージはなく、

冬の釣りの相棒として最後まで使い続けることができました。

価格を考えると、

「丈夫さ」という点では十分すぎるほどの性能だったと感じています。

ただし、不満がなかったわけではない

一方で、長年使っていく中で

「ここは少し気になるな」

「釣り目線だと惜しいな」

と感じる部分も、正直ありました。

使い込んできたからこそ見えてきた不満点があり、

今回、最新のイージスをあらためて検証しようと思った理由でもあります。


H2:8年前モデルで感じた正直な不満点

防寒性能には満足していたイージスですが、

長年釣りで使い続ける中で「ここは気になるな…」と感じる点もありました。

どれも致命的ではありませんが、釣り目線で見ると無視できないポイントです。

肩周りの動きにくさ(特にキャスト時)

一番気になっていたのが、肩まわりの動きにくさです。

イージスを着ていると、キャスト時に腕を振ったときの可動域が狭く、

どこか突っ張るような感覚がありました。

特にルアーフィッシングでは、

・フルキャスト

・連続キャスト

・角度を変えたキャスト

といった動作が多く、動きづらさは地味にストレスになります。

蒸れやすさ → その後の冷え

釣り場まで歩く距離が長いポイントでは、

防寒性能が高いぶん、どうしても汗をかいてしまいます。

問題なのはその後で、

蒸れた状態のまま時間が経つと、今度は一気に体が冷えてくること。

「最初は暑い → 途中から寒い」という状態になりやすく、

透湿性の面では少し不満が残りました。

上着とズボンの間に隙間ができる

上着の裾を絞れる点は良かったのですが、

何度かキャストを繰り返すと、上着が徐々にずり上がってきてしまい、

その結果、

上着とズボンの間に隙間ができ、

そこから冷たい風が入り込んでくることがありました。

冬の釣りでは、この「わずかな隙間」でも体感温度が大きく下がります。

蒸れた後にこれが発生するとより冷えを強く感じることがありました。

フードがかさばる

フードの素材がやや硬く、立ち上がるような形状だったため、

キャスト時に後方を確認しづらく感じることがありました。

釣りでは後ろに人がいないか、障害物がないかを確認する場面が多いため、

視界を妨げるフードは意外と邪魔になります。

そのため、雨の日以外は基本的にフードを外して使っていました。

正直な感想

正直、求めすぎかもしれません。

ただ、8年使い続けたからこそ見えてきた不満点でもあります。

そしてこれらの不満は、すべて

  • 「動きやすさ」
  • 「蒸れにくさ」
  • 「釣り中の快適さ」

に直結するポイントです。

だからこそ、

最新モデルのイージスはここがどう変わったのか?

釣り目線で検証する価値があると感じました。

次は、最新イージスでこれらの不満点がどう改善されているのかを、実釣を通してチェックしていきます。



H2:最新イージスの実釣前に、まず気になったポイント(検証前)

まだ実釣での検証は行っていませんが、

ここでは自宅で実際に着てみた時点での第一印象と、

釣りで使ううえで検証したいポイントを整理しておきます。

見た目について

見た目に関しては、安全面を考えると目立つカラーの方が良いと考えています。

その点、今回選んだオーシャンオレンジは、釣り場でも視認性が高く、個人的にはとても好印象です。

釣り用ウェアほど細身ではありませんが、

作業着っぽさが強すぎる印象もなく、釣り場で浮く感じはありません。

着た瞬間の重さ・軽さ

実際に計測してみました。

*計測した画像を貼り付ける

実際に着てみて感じた重さは、

「日常使いの防寒着よりも少し重いくらい」という印象でした。

ゴワッとした重さはなく、

長時間着続けても負担になりにくそうだと感じています。

腕・肩まわりの動かしやすさ

一番気になっていたのが、腕と肩まわりの可動域です。

最新モデルでは「キャスティングカット」の影響なのか、

腕を上げたり振ったりする動作が、かなりスムーズに感じられました。

まだ実際にキャストしていないため断定はできませんが、

8年間使っていたイージスと比べると、確実に動かしやすくなっている印象です。

この点は、実釣でキャストを繰り返した際に、

本当にストレスなく使えるのかを重点的に検証していきたいポイントです。


H2:実釣検証でチェックしたいポイント

次回、実釣検証で「最新イージスは本当に釣りで使えるのか」を判断するために

次の4つのポイントをチェックしていきます。

・夜釣りでの防寒

夜、一気に気温が下がる中でも「寒さに耐えられるか」

・風が強い日の体感温度

海や河川特有の強風の中で、「どこまで冷えを防げるか」

・キャスト時の動きやすさ

ルアーを投げ続けても、腕や肩が突っ張らずに動かせるか。

・長時間着用した時の快適さ

蒸れによる不快感や重さによる疲労感が出ないか。

実際にイージスを着用して、これら4点を釣り目線で正直に検証していきます。


H2:まとめ|イージスは「釣りの選択肢になるか」を検証する価値がある

冬の釣りは、防寒着ひとつで快適さも安全性も大きく変わります。

特に初心者の方にとっては、

「高い釣り用ウェアをいきなり買うべきか?」と悩むポイントでもあります。

ワークマンのイージスは、

低価格でありながら防寒・防風・防水を備え、

釣り防寒着として検討する価値があるウェアです。

8年前のモデルを実際に釣りで使い続けてきた経験と

最新モデルを着てみた印象からも、

冬の堤防や河川での釣りにも十分期待できます。

次回は実釣を通して

「本当に釣りに使えるのか?」を正直に検証していきます。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次